G-7土山サーキット:カートの楽しさをあなたにも。 レンタルカートコース場

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G-7土山サーキットのコンセプト

子どもたちにも、もっと身近に楽しめるカート場を。そんな想いを実現することができました。

鈴木 亜久里

「モータースポーツを、もっと身近に体験できるものにしたい」。私はずっとそういう想いを抱いてきました。
例えば、野球やサッカーなら、自宅近くの広場ですぐに楽しむことができますが、モータースポーツの場合はそういう訳にはいきません。道具にしても、バットやサッカーボールのように手軽なものではないので、高価なマシンを購入したり、誰かに借りたりしないといけない。また、子どもたちがサーキットに行くには、誰かが運転して連れて行ってもらう必要もある。
モータースポーツを体験するにはあまりにもハードルが高すぎるため、限られた人たちだけのスポーツになってしまっているのです。
私は、そういった問題を少しでも取り除いて、もっと身近で手軽に体験できるようにと、今回のカート場プロデュースに参加しました。

この「G-7土山サーキット」は、アクセスもいいですし、手ぶらで来ていただいてもカートに乗ることができます。また、コースにはさまざまなコーナーを設けているので、初心者の方にも、熟練した方にもチャレンジングなレイアウトになりました。子どもたちのためだけに作ったコースではないので、もちろんご家族連れや大人の方にも楽しんでいただけます。

ぜひ、ここに来て、モータースポーツの醍醐味を味わってみてください。気軽にカートのおもしろさを体験してみるのもいいですし、F1ドライバーを目指して腕を磨くのもよいと思います。皆さまのご来場をお待ちしています。私も、ときどきイベントを開いて、子どもたちと一緒に楽しみたいと思っています。

鈴木亜久里 プロフィール
12歳でカートレースデビュー。数々の全日本選手権チャンピオンとなり、F1レーサーに。1990年には、日本人初の表彰台を飾る。その後も、ル・マン24時間レースで総合3位を飾り、アジア人で初めてF1とル・マンの表彰台に上がったドライバーである。
その後ARTA Project(AUTOBACS RACING TEAM AGURI Project)を発足。2003年IRLインディーカー・シリーズにチームオーナーとして参戦。また2006年SUPER AGURI F1 TEAM代表としてF1世界選手権に参戦。現在、ARTA Projectプロデューサーとして、カートシリーズのARTAチャレンジの運営を初めSUPER GTに参戦。若手ドライバー育成活動を行っている。
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